理事長挨拶

2021年・九州マーチングバンド協会が始動!

理事長写真
九州マーチングバンド協会       
(日本マーチングバンド協会九州支部)  
理事長  藤重 佳久  
 
 どこまでも続くコロナ感染は新たな局面を迎えさらに増強したようだ。世の中の誰もがまさかのこの展開に驚いている。このことでの社会環境は経済も教育もあらゆることが疲弊し先の見えない世界になった。この影響により貧困が起き、社会問題を引き起こしかねないことに人々は危惧している。
 
 しかし、やっと待ちに待ったワクチン接種が始まった。これが起爆剤となりコロナ感染を収束してほしいのが全国民の願いだ。もちろん我々マーチンガーも一緒だ。
 とくに我々芸術表現に従事している音楽やステージパフォーマンスの世界は、観客数を減らされ会場が使用できないなどあらゆる面で困難な状況になっている。
 
 学校では練習ができなくなっている地域もあるとお聞きしている。さらに昨年は、あるはずの本番を経験していないメンバーが今年の本番に対処できるか、心配や不安だらけだといった声も聞こえる。
 だが我々マーチングバンド協会は昨年、この苦境の中でも動画による大会を実現したのだ。みんなの想いが詰まったマーチングの動画に深く感動した。たくさんの方の努力や協力、応援があったことに感謝したい。
 
 今年度、九州マーチングバンド協会は役員改選があり新体制となった。その中でも特に皆様にお知らせしたいことがある。それは、長年本当にご苦労されたお二人のご退任だ。事務局長の山本先生と監事の野田先生だ。山本先生は以前よりこの九州マーチングバンド協会のために、凄まじい協力と努力をされてきた方だ。このことに対しては、私の配慮のなさに反省しかない。そして感謝の念しかない。本当に「今までありがとう」とお伝えしたい。また理事と監事を歴任され我々協会を支えてくださった野田先生にも感謝したい。
 
 さて、今年度の新体制になり3つの課題がある。まずは「財政面の対策」、次に「運営面での担当理事制の構築」、そして「バランスの取れた規約改正の提案」だ。
 
 最後に、我々マーチングバンド協会が一丸となって、「感動と情熱と信念」を持ってマーチングの魅力を地域の皆様に伝える努力をしたいと強く思う。そして、このマーチングの普及に全力で取り組みたい。皆様のご協力と応援をお願いし、今年度の最初の挨拶にしたい。